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2019.8.30
ブランディング
最近よく目にするようになった【ブランディング】 言葉は知っていて重要なのはわかっているけど実際にブランディングの本質って何?と聞かれるとうまく説明出来ない不思議な言葉です。 ウェブマーケティングリサーチ会社の弊社としては、効果的なマーケティング戦略をご提案する上で重要なところですので、今一度【ブランディング】について掘り下げて考えていきたいと思います。 ブランディングの話しになるとロゴや商品パッケージの形を追い浮かぶ方がいるかもしれませんが、本質的にはそれだけではありません。 ブランディングの重要な役割は大きく別けて2つあります。 ①他社の商品と区別される目印【実体】としての役割。 ②たくさんある商品の中で自社の商品を思い出す【意識の中】手がかりを示す役割。 他社と区別する為にはこのように大きく分けて2つのアプローチ方法があります。 ①実体【ロゴやパッケージや香りなど】 ②意識【イメージや評価や印象など】 このような事を考えるとロゴを新しくする事やパッケージをオシャレにデザインする事だけがブランディング方法ではないという事がわかります。 現在、多くの企業様では、実体と意識にアプローチする為に、さまざまなブランディング戦略を展開しています。 ①ロゴマーク このようにブランディング戦略を進めるには会社のアイデンティティや目標目的、 人も企業も大切な事は目に見える事だけでないという事ですね。
これは視覚、嗅覚、聴覚などにアプローチする要素です。
これは、商品を見た、お客様の意識の中にアプローチする要素の為、目に見えないものでもあります。
②スローガン【キャッチコピー】
③ブランドネーム
④ジングル【オリジナルのメロディー】
⑤キャラクター【オリジナルのキャラクター】
⑥カラー【コーポレートカラー】
⑦パッケージ
マーケティングリサーチが必要不可欠になります。